図書館と地域

【沖縄】ゆいベース・エル。

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19日から25日まで沖縄へ。滞在中は、沖縄県立図書館・公文書館、那覇市内&石垣の市立図書館を訪問予定。その他、図書館関係のNPOの会合に参加したり、沖縄県内の出版関係の人とも話をさせてもらったりする予定です。

沖縄初日。

夕方、那覇市NPO活動支援センター(市役所の近く)で「ゆいベース・エル」のメンバーの方々とお会いし、ちょっとした「ゆんたく」を開いてもらいました。

「ゆいベース・エル」は2004年の1月からNPOとして活動を開始している団体で、主に沖縄県内の図書館関係者が図書館員および利用者としての立場から図書館のあり方を考えるために2週間に1度の会合、シンポジウムの開催など、意欲的かつ積極的活動を進めています。図書館に関係したNPOの存在は珍しいように思い、ゆいベースがどのような活動をしているのかかねてから気になっていたため、今回メンバーのみなさんと会ってお互いのフィールドやこれからの図書館のことについて意見交換ができたことは大変有意義でした。東京にいると沖縄は随分離れたところに位置しているように感じますが、ゆいベースを基盤に図書館活動をしている沖縄の図書館関係者たちには、地理的な差をものともしない情報の敏感さと現状に甘んずることなく何かしらのアクションを起こそうとする積極性があることがヒシヒシと伝わってきました。

同団体は、図書館が生涯学習を支援する施設になることを目指しており、図書館の機能を高めるためにできることとは何かについて模索中。沖縄でも始まりつつある委託の問題に対しても同団体は真摯に取り組んでいこうとしているように見受けられたため、これからの沖縄の図書館にかれらの活動がどのように影響していくか、注目したいです。

「ゆんたく」の後に考えたことは、ゆいベースのような図書館NPOが他にもっとあって良いのではないかということ。自分の地域の図書館の将来について真剣に考えるグループが沖縄以外にない(あるのかもしれないが・・・)のはなぜだろう。図書館によくある「友の会」との違いは何か。友の会同士のネットワークというのは存在するのか。。

初日にして気になることの連発。
旅はまだ始まったばかりです。

ゆいベースの方々とはお会いするまでまったく面識はなかったのだですが、以前からリンクを張っていただいていた同団体のwikiページにお邪魔してコメント欄に沖縄訪問の旨を残してみたところ、理事長の佐藤さんをはじめ、みなさまにあたたかく迎えていただき、本当に感謝いたします。充実したひとときをありがとうございました。



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投稿/最終更新: 04年09月19日(日)

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