14.03.11

東山区民会議。 [まちづくり]

3/11(火)に開催された東山区民会議にて、まちづくり活動報告をしました。図書館チームが行ってきた「図書館から始める文学まち歩き」も2年が経ち、チームのコンセプトも明確になってきています。

「本とまち」でまちづくり

地元が舞台になった文学まち歩きもそうですが、本を介して人と人を繋いでいく場づくりを様々な形で実現していく、という方向性がチーム全体の共通認識として芽生えた1年でした。

今年度の活動報告を兼ねた「東山ブックフェスタ」を3/23(日)に東山区役所で開催します。

「本とまち」をテーマにビブリオバトルをやります。「東山・ほんとまち」と題したまち歩きガイドブックも配布します。朝からオープンしていますので、東山観光と合わせてお立ち寄りください。

簡単な告知を本日の会議資料に載せています。詳細また書きます。
課題解決型支援事業・図書館チーム活動報告(第3回「東山の未来」区民会議)PDF


14年03月11日(火)

13.04.03

2013年度 近畿地区MALUI名刺交換会 [おしらせ]


13年04月03日(水)

11.09.13

震災メモ。 [災害と図書館]

某授業の今学期の期末レポート課題に「東日本大震災を受けて考える図書館の役割」というテーマを加えたところ、140名の受講生のうち、18名がレポートで「震災と図書館」を取り上げました。以下、自分メモ。

⇒ 震災を経て改めて感じること
・情報も大事だが、情報を見極める力、理解力、判断力(情報リテラシー)が大事

⇒ 図書館の捉え方が具体性を帯びてきた
・「図書館=本を借りる場所」という意識から地域の情報センターへ
・「本を借りる場所」「本を読む場所」以上の能力を持つ施設へ
・コミュニティ・メディアとしての図書館
・地域のシンクタンクとしての図書館
・公的な知力支援施設
・住民の命を守る情報拠点

⇒ 移動図書館、自動車図書館の見直し
えほんカー(3.11絵本プロジェクトいわて)
BOOKWAGON(東日本大震災被災地域の仮設住宅を巡回する2台の移動図書館:凸版印刷)
・移動図書館車(熊本市→ 宮城県東松島市、2011.7.12)
・やまびこ号(鶴岡市→ 宮城県気仙沼市、2011.7.17)

⇒ 震災後の動き
・東日本大震災関連情報リンク集(各図書館のHP)
・子ども司書(矢祭もったいない図書館:福島県矢祭町)
東北思い出写真館(被災前の東北の写真を一般募集、2011年9月14日現在、7151枚)
saveMLAK(震災被害にあった博物館・美術館、図書館、文書館、公民館の復旧を目的とし、関連ニュースや各施設の被害状況、復旧状況を伝える)
COLLECTION: Japan Earthquake(アメリカ「Archive-It.org」が収集している東日本大震災関連のサイト一覧)

⇒ 阪神・淡路大震災に学ぶ
・震災記録を残すライブラリアン・ネットワーク(兵庫県立図書館・大阪市立図書館・堺市立図書館・猪名川町図書館)
震災文庫(神戸大学付属図書館デジタルアーカイブ、2011年9月12日現在、48316 件/26458タイトル)

「図書館の復旧および業務の救援に関する文献リスト」(savelibrary @ ウィキ - 東日本大地震による図書館の被災情報・救援情報)


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11年09月13日(火)

11.08.21

お寺、図書館、震災。 [災害と図書館]


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11年08月21日(日)

11.08.18

震災文庫。(過去記事より) [災害と図書館]

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六甲山より神戸を望む

過去記事第2弾。1995年1月17日に発生した神戸の震災を振り返り2006年に書いたもの。

現在も自分の考えにブレはありませんが、その前提には「図書館はなくならない」という決めつけがあったように思います。まさか図書館がなくなるなんて思わないから。そんな生温い考えを一変させたのが今年3月の東日本大震災でした。

究極の災害時にきれい事は通用しない。まずは人命第一。図書館の存在なんて二の次、三の次。いや、優先順位はずっと後かもしれない。「地域と図書館」の視点を大事にしてきたけれど、肝心の「地域」の構造が地理的社会的に激変してしまい、図書館さえもなくなってしまったとき、地域と図書館はどうなるのか。

非常に大きなテーマです。実際の災害を経験していない私が何を言っても空論になる恐れはあります。それでも考えることをやめてはいけないと思うのです。地域の情報を過去・現在・未来どの角度からも知ることができる準備をしておくのがその地域の図書館であるという持論の下、今自分に何ができるのか、最悪のことも念頭におきつつ、これからの図書館は何をどう強化していくべきなのか考えていきたいです。

震災文庫
2006-01-18

昨日は阪神淡路大震災から11年目の日でした。あれからもう11年かと思うと時が経つのは早いですね。当時のことを記憶にとどめておくための取り組みは種々あるでしょうが、図書館情報学的な関心は

・11年間に震災に関連した資料や情報にはどのようなものがあるのか
・どれくらいあるのか
・どのようにアーカイブされているのか
・それらの震災関連情報を発信しているメディアとは

などなど。
たとえば、数年前に訪問した神戸大学の附属図書館では震災後に「震災文庫」というコレクションを新たに設けていました。現在はウェブ上でもデジタル化した写真・動画・音声・図書・新聞・パンフレットなどが公開され、新たなサービスとして「地図からの検索」が可能です。

このような震災資料・情報は被害を受けた地域だから収集できるものであり、他の地域にはないものであること。また、その地域に住む人々だけではなく、関連分野に携わる研究者や災害に備えようとする他地域にとっても必要とされるものであること。ここでは「震災」という地域性が分かりやすく出ていますが、どの地域にもその地域にしかない地域の歴史や文化、課題があるわけでして、それらに関連した資料や情報のことを「地域資料」「地域情報」と呼んでいます。

私自身の研究関心はそんな地域資料・情報のアーカイブ化とネットワーク化、それらを活用したビジネスや市民活動の支援サービスの確立といったところにあります。ただし、地域資料・情報を提供しているのは図書館だけではなく、現に震災資料・情報関連のデータベースは自治体や新聞社、テレビ局、民間企業、NPO、個人など各種メディアによって構築・公開されています。 貸出しを行うだけの図書館というイメージから脱却するためにも、これからの図書館には地域性を明確にした資料・情報の収集、他機関が提供する地域資料・情報との関連づけ、「地域と図書館」を意識した地域サービスの充実が求められるでしょう。

東日本大震災(Wikipedia)
阪神・淡路大震災(Wikipedia)
震災文庫(神戸大学附属図書館)


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11年08月18日(木)

05.10.15

【調布】映画のまち。 [図書館と地域]

調布は日活撮影所や角川大映撮影所などがある「映画のまち」です。市制50周年を記念し、10/24に「新・平家物語」「黒部の太陽」「愛と死をみつめて」の3本が「たづくり」くすのきホールで無料上映されます。(2005/10/15 朝日新聞「第2東京」26面より)

調布市の図書館では「映画資料」を地域資料として重点的に収集し、中央図書館の「映画資料室」で提供しています。図書館HP内「映画リンク集」も合わせてどうぞ。


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05年10月15日(土)

05.03.02

Lib+Live 2005 山中湖フォーラム。 [図書館と地域]

3/5、6は山梨県の山中湖情報創造館で図書館関係のフォーラムセミナー「Lib+Live 2005」が開催されます。

基調鼎談「図書館の新しいカタチ―指定管理者による図書館運営のスタイル―」のあと、分科会に分かれてそれぞれ関心のある問題についての情報交換や意見の出し合いなどをしていき、これからの図書館のあり方について共に考えていくプログラムとなっています。

分科会は「マネジメント」「スキルアップ」「サービス&プログラム」「地域情報拠点」の4つで、私も地域情報拠点分科会に参加し、座長を務めてきます。初めての体験ですので会をしきることなどできるのかかなり不安ではありますが・・・、参加者のみなさんとのセッション次第でどのように展開していくのか楽しみでもあります。今回のフォーラムの対象者は、

まずは、
 志(こころざし)ある現役図書館職員のみなさん

 図書館担当部局の方
 指定管理者として図書館に関わる、これから関わりたい方
 図書館職員として新しいスキルを身につけたい方
 地域の情報拠点としての図書館の姿を模索している方
 図書館でデジタル・アーカイブづくりをしたいと考えている方
 図書館でもメディア・リテラシーを実践できないかと考えている方
 図書館からの声を行政に伝えたいと考えている方
 図書館で市民メディアを発信したいと考えている方
 
そして...
 未来の図書館のあるべき姿のイメージを持っている、すべてのみなさん

さてはて、どのような方々がどれくらい集まるのでしょうか。
フォーラム報告はまた後日掲載いたします。


05年03月02日(水)

04.09.25

【沖縄】県産本ネットワーク事務局。 [図書館と地域]

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飛行機に乗る直前まで精力的に活動!

最後にお会いしたのは「県産本ネットワーク事務局」の前事務局長をなさっていた宮城一春氏。県産本(ケンサンボン)とは沖縄県内で出版された出版物を指し、同じ沖縄に関係した内容の本でも県外の大手出版社によって出されたものはその対象外。

沖縄には地元の出版社が約55社あるそうで、その中でも常時活動をしているのは10社ほど。他県に比べて沖縄県の出版活動が盛んで、年間に300〜400冊が発行されているというから驚きです。そして、これらの沖縄関連の本は県内の図書館の沖縄本のコーナーも並べられていくのです。沖縄の図書館で見た地域資料コーナーはどこも充実しており、今回訪れたどの図書館でも目立っていたのが沖縄本のコーナーと言っても過言ではありません。

これまでに訪問した図書館の中で県に関係するいわゆる地域資料の部分がどの図書館でも充実して見えたのは沖縄が初めてであったため、最初はなぜなのだろうと不思議で仕方ありませんでした。沖縄のもつ多種多様の文化と歴史が多くの本を産出していくのでしょうが、その沖縄の出版文化を支えているのが地元の出版社ということになります。

短い滞在期間中に出版社を実際に訪問することはできませんでしたが、自らも出版や広報活動に携わる宮城さんとお会いし、県内の出版事情や本を作る側から見た図書館観をうかがえたのは貴重な体験でした。


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04年09月25日(土)

04.09.24

【沖縄】豊見城市立中央図書館。 [図書館と地域]

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先日お会いしたNPO「ゆいベース」のメンバーの方が勤務する豊見城(トミグスク)市立中央図書館を訪問しました。県立図書館の訪問時間まで、1時間ほどでしたが図書館のことや地域資料のことなど色々と話をさせてもらうことができました。沖縄本島の市立図書館はここしか訪問していませんが、ここでも公共図書館と地域資料、地域と図書館について考えさせられることがあったので、機会を見つけてまた書きます。

図書館は建物の2Fにあり、1Fには市役所の文化課が入っています。ここでは市内の民俗資料(図書館にはないモノ資料)を収集・保存・展示していました。両者のサービス上の連携は今のところ特にないようですが、図書館の本で見た民具や漁具、家屋や郷土料理などの実物を下の階に行けばすぐに見られる環境があるのにそれが活用されていないのはもったいないですね。双方が協力してそれぞれの資料/民俗資料を駆使して面白い企画を立てれば、市民の図書館の利用の仕方も少しは変わっていくのではないでしょうか。


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04年09月24日(金)

沖縄県公文書館。 [図書館と地域]

画像(180x135)・拡大画像(320x240)

沖縄6日目。

分刻みのスケジュールで公文書館と図書館2館をまわりました。
午前中は公文書館。


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04年09月24日(金)

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