13.09.04

レファ協うちわ。 [レファレンスPOP]

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国立国会図書館「レファレンス協同データベース」(略して、レファ協)のキャラクター、れはっち(@crd.tweet)から可愛いうちわが届きました。

2013年前期の司書課程の授業(情報サービス演習&レファレンスサービス演習)では、学生同士で質問回答したレファレンス事例をレファ協の研修環境のデータベースで作成しました。授業内に作成したレファレンスPOPを加え、質問者役、図書館員役としての学生コメントも載せています。

レファ協データベース上の一般公開はしていないので、データ整理が済んだものから少しずつサイトにも挙げてみようと思います。質問&回答と関連したパスファインダーも作成しているので、これをどうやってリンクさせるか。後期授業に向けて思案中です。

京女レファレンス事例5
リムスキー・コルサコフという作曲家について経歴や作品が知りたい。また『千一夜物語』をモチーフにした曲があるそうだが、作品名と解説が載っているものを紹介してほしい。
『ラスール世界音楽作品事典』

京女レファレンス事例6
ルネ・マグリットの経歴や作品が知りたい。
『西洋美術作品レファレンス事典』


13年09月04日(水)

『西洋美術作品レファレンス事典』 [レファレンスPOP]

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質問(学生)
ルネ・マグリットの経歴や作品が知りたい。

回答(学生)
1.経歴について
『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 6』(p.119)から紹介。
マグリット(1898.11.21.〜1967.8.15.)はベルギーの画家。1946〜18年ブリュッセルの美術学校に学ぶ。キュビスムと未来はの影響を受けたのち、22年頃キリコの絵画を知り、シュールレアリスム風の絵を描く。

2.作品について
代表作は『西洋絵画作品名辞典』(p.729-732)から紹介。「野の鍵」「偽鏡」「赤いモデル」「イメージの裏切り」「光の帝国」「大家族」など。

カラー図版は『西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀印象派以降』(p.777-795)から資料を紹介。『現代世界美術全集 22』(集英社、1974)、『アート・ライブラリー マグリット』(西村書店、1997)など。


回答プロセス
X=人物・団体
Y=1〜4

1.経歴について
『西洋レファレンス事典 V 現代編 下』(p.1349)でマグリットの項目を確認。
8種類の事典・辞典が挙げられていたので、その中から、『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 6』(p.119)を参照。

2.作品について
作品については、代表作とカラー図版を知りたいとのこと。
1.で西洋の画家であることが分かったので、芸術関連の書架で資料を探した。
そこで、『西洋絵画作品名辞典』(p.729-732)と『西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀印象派以降』(p.777-795)を確認。

『西洋絵画作品名辞典』(p.729-732)では、代表作を確認。経歴に関する記述もあり。
『西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀印象派以降』(p.777-795)では、カラー図版が掲載されている資料を確認した。


参考資料
『西洋人物レファレンス事典 V 現代編 下』(日外アソシエーツ、1984)
『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 6』(ティービーエス・ブリタニカ、1993)
『西洋絵画作品名辞典』(木村三郎ほか、三省堂、1994)
『西洋美術作品レファレンス事典 絵画篇 19世紀印象派以降』(日外アソシエーツ、2005)

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調査種別:事実調査 文献紹介
内容種別:人物
調査時間:30分
作成日:2013年06月11日


13年09月04日(水)

『ラスール世界音楽作品事典』 [レファレンスPOP]

画像(320x240)・拡大画像(640x480)

質問(学生)
リムスキー・コルサコフという作曲家について経歴や作品が知りたい。また『千一夜物語』をモチーフにした曲があるそうだが、作品名と解説が載っているものを紹介してほしい。

回答(学生)
1844−1908を生きたロシアの作曲家。
6歳からピアノの前に座らされ、早くから音楽に慣れ親しむ。1861年、バラキレフと知り合い教えを受ける。ロシアの「五人組」の一人で管弦楽法の大家。作品は「シェラザード」「スペイン奇想曲」「ロシア復活祭」など。オペラも有名で「サトコ」「モーツァルトとサルエリ」など。

『千一夜物語』をモチーフにした作品。
1888年の楽曲「シェラザード」は『千一夜物語』から着想を得て作曲されている。詳しくは、『ラスール世界音楽作品事典』366ページを参照。


回答プロセス
X=人物・団体
Y=経歴・沿革、業績・事業

日外アソシエーツの『音楽家人名事典』を参照するも該当なし。
『クラシック作曲家事典』に経歴や作品など簡単に説明されていた。また『ラスール世界音楽人名事典』にはより詳しい解説が載っていた。作品については同シリーズの『ラスール世界音楽作品事典』に詳しい記述があり、『千一夜物語』をモチーフにした曲についても解説されていた。


参考資料
『クラシック作曲家事典』(学習研究社、2007)
『ラスール世界音楽人名事典』(遠山一行ほか編、福武書店、1988)
『ラスール世界音楽作品事典』(遠山一行ほか編、福武書店、1988)

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調査種別:文献紹介 事実調査
内容種別:人物
調査時間:15分
作成日:2013年06月11日


13年09月04日(水)

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